○○の趣味

 2008年11月 船頭の香港、マカオ 旅行記です。写真を添えて紹介します。


仕事はしっかりとしています。・・・がストレスはたまるもの・・・・・
その合間に海外旅行に行くことでリフレッシュしています。

今回の旅行は香港、中国、マカオです。  





上空からの写真です。4泊5日でしたが全ての日程において素晴らしい天気に恵まれとても楽しく過ごすことが出来ました。

気温も東京を出発する時は摂氏12度前後、朝夕は10度を切る寒さでしたが到着地の気温は摂氏27度という暑さでした

飛行機の中は少なくとも暑いということはありません。時に毛布が必要という位の温度ですから空港を出るやいなやこの暑さでいきなりハンカチの出番となりました。

先ずは中国の広州に到着です。
JL603便にて入国です。この日朝早く家を出る為早起きしましたが冬時間の為日の出が遅いためかまだ薄暗く寒かったです。     6時30分発の電車に乗るためですから早起きしなくては間に合わないですよね!


家から電車を乗り継いで京成電車特急で一路成田空港第2ターミナルへ。 乗車券はスイカで!







              京成電車の特急券

その後高速道路を一路走ること深せんへ
昼食は機内食で、(缶ビールを2本頂きました)
夕食は深せんにて広東料理を頂きその後バスにて
中国民族文化村に移動。 

ここは中国に住む民族の民家や、商店などのミニチュア、また実寸大で展示されているテーマパークなのです。
昼には民族の踊りや催し物などが行われており。夜には超迫力の
ナイトパレードが行われます。


 
こちらは昼間での観光です

この写真でご覧のように人物が写っていますが全てミニチュアであり、大変精巧に出来ており、比較物体が無く、写真だけですと本物と見分けが出来ないほどです。
          特典

海外観光客のみ一日に2度入場することが出来ます。(海外観光人の特典)

方法⇒最初の入場時にパスポートを記録して貰います。もし団体でしたら複数の人が登録しておき次回入場時に団体である事を告げその方のパスポートと再度照らし合わせる事で同一人物であることが立証できるからです。


宿泊は深せん万悦国際酒店  THE BONANZA HOTEL でした 

2008.11.15

翌日は電車にて香港に移動です。深せんから香港まで距離は40KM 40分程かかりますが始発でもあり綺麗な電車で短時間でしたが快適でした電車の写真はありませんが下のカードを使用して乗車になります。

方法は全く都内の各駅にあるものと同じで入場時はチェックのみで反対から出てきます。
切符を入れると向こう側からチェックされて出てきますよね、全く同じです。
改札を出る時は回収となります。


下は実際のチケット。回収される前に電車内で写したものです。

この後の昼食は飲茶をいただきました

その後は美しい半月形のビーチ レパルス・ベイ
香港島のほぼ真ん中、南側に開けた海岸なのです
1950年にアメリカ映画の”慕情”の舞台になったそうです。

また高級住宅街でもあり、香港の富裕層の住宅が沢山あります。 それも1戸建てだそうです。  
香港は基本的にコンクリートのマンションタイプが標準だそうです。

では、なぜ1戸建てなのか?

まず、日本では 坪、もしくは uで販売されますが香港ではその役1/10くらいの小さな単位での販売だそうです。(ごめんなさい単位も正確な面積の大きさも控えなかったので忘れました)

その大きさで日本円で70万から80万円もするのだそうです。つまりuで換算すると8倍の500〜600万円程になるそうです。それも100坪200坪の単位ではないそうですし、建築費も相当な費用になると言われているそうです。


また香港の税金も日本とはかなり違います。

日本円にして250万円までは無税だそうです。 また、それ以上になる人は出た分に対して15%がかかるそうです。  つまり1000万円の場合は残り750万円に対して15%だそうですから多くとる人のほうが条件は良いですね!
これが10億円ともなると・・・日本とは違いますよね。


これを払えば他に払い出しをする税金は全く無いということでした。(現地ガイドさんのお話)

       レパルスベイの海岸

本日の海岸の気温は31℃ありました。
また、日差しもまるで真夏の様子で日本の真夏の海岸そのもので寒い日本から来ると息苦しいくらいです。

海岸の各所には常設のシャワーセットがあり一年を通じ使用可能の様子で良く整備されている感じがしました。


左はこの海岸の見取り図の写真です

        アバディーン

海神様 、またここには体をさすると大金持ちになるといわれる像がありました